フォントを操るともっと楽しい!

みなさま、はじめまして!
アイシステム WEB制作担当のU介です。
どうぞよろしくお願いします。

さて、皆様は社内の資料やちょっとした印刷物を作る時、
「なんとなくパッとしないなぁ・・・」と思われることはありませんか?

「使ってる写真がなんとなくボケてる」
「色使いがしっくり来ない」
「全体のバランスが取れない」

確かにそれも一因かもしれません・・・が、
使うフォントを変えるだけで読みやすくなったり、
見やすくなるのをご存知ですか?

ここでフォントの大まかな特徴を見てみましょう。
 
・ゴシック系フォント
読みやすさでは1番。大きさや太さの種類もあり、几帳面で真面目なイメージです。
小さい文字の見やすさでは一番かもしれません。
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・丸ゴシック系フォント
ゴシック系フォントより親しみやすく、柔らかいイメージです。
こちらも小さい文字の見やすさに長けています。
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・明朝系フォント
伝統を感じるフォントです。こちらも大きさや太さの種類がありますが
あまり小さい文字にはむきません。
03
 
・楷書系フォント
筆で書いたようなフォントです。「和」をイメージさせる文章や見出しに
とても良く合います。
04
 
・フリーハンド系フォント
POP体などとも呼ばれています。スーパーの広告などでもおなじみですね。
親しみやすさがありますが、見出し等に多用すると安っぽいさが出てしまいます。
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今回は和文フォント少し紹介しましたが、フォントの種類は
何十種類とあり、また欧文のフォントも何百種類(!)とあります。

広告やCMも、フォントを気にして見てみると、
印刷物を作る時の参考になるかも知れませんね。